ジュウジュウ脂の乗った真ホッケを丁寧に開いて、一夜干しした極上の逸品です。
かに親父も大好き(笑)。夏場、外でバーベキューするときには外せないよね。
肉ばっかりじゃ飽きるべさ?
真ホッケ、真ホッケと先ほどから強調するように連呼してますが、ほっけには大きく「真ホッケ」と「シマホッケ」の2種類あるんですよ。
一般的に「ほっけ」と書いて売られているのは「シマホッケ」が多いです。
シマホッケは真ホッケより大きくて肉厚でしかも安い。
それに比べて真ホッケは身は薄くサイズも小さいのにシマホッケより高価なんです。
不思議でしょ?(笑)。まぁ食べてみればわかります高い理由が。
また、北海道内でも真ホッケの需要は非常に高く、本州に出荷される量はシマホッケに比べて少ないようです。
ホッケという魚は、北海道色々なところで水揚げされています。
季節になると港の岸壁から浮き釣りでも釣れてしまうほど身近なお魚さんです。
しかし!かに親父は知床の「羅臼産」にこだわっているんです。
同じお魚でも海水がより冷たいほうが脂の乗りが良くなるんですよ。
なぜだかわかります?
海水が冷たいので、身の回りに脂をつけることで真ホッケ自体の内蔵を守る自衛本能が、極上の脂乗りの秘密。この極上の真ホッケを丁寧に加工しました。
食べ方
自然解凍してグリルや七輪等で焼いてお召し上がり下さい。海の魚は身から焼くのが基本です。
ワンポイント
保存する場合は、届いた冷凍状態で冷凍庫で保存してください。真空漏れなどがある場合は早めにお召し上がり下さい。